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無農薬・鯉農法とは?
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無農薬・鯉農法とは?

昔は田んぼの雑草を取るのは人の手で取るしかなかったのです。
そこで登場したのが「鯉」でした。「鯉」は田んぼの底を突いて雑草を根ごと引き抜き、泳ぐ時に土をまきあげて水を濁らせて日光を遮断し雑草を生えにくくします。昔は秋には「鯉」を副収入源としていたようです。
今はなかなか見当たらなくなった「鯉農法」ですが、どこでもできる訳ではありません。一番は水質と気候にあります。田んぼに入水する水は川の上流からの引き込みパイプラインで、他からの農薬等有害な物質が入らない。
日中の水温が高温になりすぎない、(高温になると鯉が死んでしまいます)が条件になってきます。
遠野 夢大地ではおいしく安心して食べていただきたいと考えで、農薬を使わない農法「鯉農法」を実践してきました。収穫したお米は、食品検査機関で残留農薬検査を受け安全性も証明されています。
民話の里「遠野」から本当に美味しく安全なお米を産地直送でお届けします。

行程1行程1
みのるポット式育苗で、元気な苗を育てます。
種は厳選した種を使い、農薬での消毒は行わず "海洋深層水微量ミネラルと微生物(完全嫌気性・完全好気性・両気性菌)配合。されたもの" を使用しいます。
ポット式のメリットは田植えの際に根を切らず 移植ができることです。すると苗が弱ることなく 田んぼに早くなじみ病気にも強く健康な稲に 育つわけです。 デメリットは育苗が難しいということです。 ポット1つ1つには少量の土しか入っていない為 すぐに水分がなくなり易く、枯らしてしまいます。 なので、天気とハウス内の温度には非常に気をつけます。
行程2行程2
田植えはみのるポット式田植え機です。
普通の田植え機と違うのがわかると思います
ポット専用田植え機なのでこのような形してます。
一人用ですが、作業しながら苗の補充もでき大体10aあたり15分程度の作業時間です。
行程3行程3
米ぬかを使ったEMぼかし(ペレット加工済み)を田植えを終わったあとに散布します。
田んぼ一面真っ白になるぐらい散布します
表面を還元状態にして(酸素が無い状態で)
雑草が生えにくくします。それに微生物を活発化し豊かな田んぼになっていきます。
それに、このあと放流する鯉たちの大切な栄養源ともなります。
行程4行程4
養殖池から運んできた鯉を田んぼに放流します。一反(10a)あたり100〜150匹の鯉を放します。
田んぼの水温が高くならない午前中に放します。
水温が高いと鯉が急激な温度変化に対応できずショック死しています。一番気を使うところです。
はじめはジィっとしていた鯉たちも慣れてくると各々自由に泳ぎにいきます。2〜3日経つと田んぼの水はすっかり濁ってしまいます。この濁りで雑草の成長を抑制します。鯉たちには約3ヶ月間、田んぼで活躍してもらいます。
行程5行程5
鯉回収です。遠野北小学校の5年生のみなさんに手伝ってもらって鯉を回収します。
慣れない田んぼにキャーキャーわーわー、もちろん足をとられ転んでしまう児童もいますが、慣れれば鯉を見つけて稲も関係なしに走り回っていました。
時間もあっという間に過ぎ、終わりの時間がきてもまだやりたいという児童もいて、有意義な体験ができたようです。
回収した鯉は再び養殖池に戻って冬を越します。通常の回収では、大人が3人がかりで1週間から10日間もかかります。

 

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